




アートを旅する教室
──武蔵野美術大学建築学科土屋スタジオ 「建築」と「美術」が交差する場所
企 画:武蔵野美術大学建築学科土屋スタジオ卒業生有志
編 集:臼田桃子
デザイン:加納大輔
協 力:武蔵野美術大学建築学科研究室
武蔵野美術大学建築学科で27年間に渡り、教鞭を取ってきた彫刻家土屋公雄氏が退官されました。建築とアートの両面から精力的に指導してきた土屋スタジオの軌跡を、卒業生や同僚の教官の方々からの寄稿でまとめた一冊。多様な表現世界を探究し、新しい価値を示す土屋氏のゼミの教育はアート関係者だけでなく、多分野の方々にも大いに参考になる取り組みと言えるでしょう。